カジノ関連銘柄: 2008年3月アーカイブ

<日経>◇セガサミーHD、みなとみらいの施設建設中止
 セガサミーホールディングスは28日、横浜・みなとみらい(MM)21地区に建設する予定だったエンターテインメント複合施設の開発を中止すると発表した。同社は遊技機事業やゲーム関連事業の不振などで、業績が悪化している。ゲームセンター市場も低迷しているため、計画を中止し、ゲーム開発などの本業に特化、業績立て直しを優先する。

併せて、株価も下落

カジノ関連銘柄として、パチンコ・スロットメーカー

株価は低迷中で業績も苦しいようです。

いろいろ、問題もありそうですが、カジノ法案が進めば進展しそうなのですが・・・

アルゼ (6425)

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アルゼがストップ高買い気配――通期予想を上方修正
(12時45分、コード6425)前場に値幅制限の上限(ストップ高)となる前日比500円高の3530円まで上げる場面があった。現在は同水準での買い気配となっている。パチスロ機大手。前日夜に2008年3月期通期の連結経常損益が207億円の黒字(前期は67億円の赤字)になりそうだと発表。従来予想の100億円の黒字を上回るとしたことで、買いが集まっている。新パチスロ機の販売が好調に推移。持ち分法適用関連会社の投資利益も寄与する。〔

セガサミーHD 1167 +85


大幅反発。目立った材料は観測されていないが、背景としては、北斗の拳の新シリ
ーズに対する期待感、パチスロ規制の緩和期待などが挙げられる。後者に関して
は、先に三菱UFJがレポートをリリース。日電協と日工組が共同でパチスロ機の
解釈基準の緩和の陳情を行なっており、近々回答が出てくる模様と指摘していた。
株価上昇に伴って売り方の買い戻しも活発化とみられる。

セガサミーHD 1089 +87

大幅続伸。アルゼが業績予想の上方修正を発表してストップ高まで急騰、刺激材料
の一つになっているとも捉えられる。また、カジノ法案の成立に向けた与野党協議
なども本日から行なわれるもようであり、関連銘柄の一角として先行き期待も高ま
る展開に。

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